これからクリスマスに向けて、
パーティの準備などで
曲を用意しなければならないかもしれませんね。
そんなとき、特に洋楽でありがちなのが、
「あれ?口ずさめるんだけど曲名が分からない・・・orz」
というパターン。
私は結構ありますw
そこで今回は、
クリスマスソングの洋楽定番曲
をまとめました。
あなたが思い出せずに困っているあの曲も、
きっとこの中にあるハズです。
Last Christmas/Wham!
勘違いされがちなタイトルですが、
「最後のクリスマス」ではなく、
「昨年のクリスマス」という意味です。
なんだか寂しそうなタイトルですが、
その名のとおり、
昨年のクリスマスの失恋をズルズルと今年まで引きずる曲ですw
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まあ歌詞の中で、
「来年こそは違う人に告白するんだ」
とありますが、
「今年じゃなくて、来年かよ!?」
とツッコミたくなる1曲ですね。
All I Want For Christmas Is You/Mariah Carey
マライアキャリーの超有名曲であり、
クリスマスシーズンに耳にする曲1位、2位を争う曲ですね。
先ほどラストクリスマスとは違い、
「私がクリスマスに欲しいのは、あなただけよ」と
明るく恋する乙女の気持ちを歌い上げる、
アップテンポな曲ですね。
All I Want For Christmas Is You (SuperFestive!) (Shazam Version)
こちらは、なにかと世間をお騒がせの
ジャスティンビーバーとのデュエットバージョンです。
ジャスティンビーバー、綺麗な歌声なんですが、
音域が高くて、原曲キーで普通に歌えちゃってるんで、
男女デュエット特有の高音と低音のハーモニーがなくて、
個人的にイマイチだなーという感想です。
もうそれなら1人で全部歌っちゃいなよ?
普通にカバーとして出しちゃいなよ?
って感じですね。
HAPPY XMAS (War Is Over)/JOHN & YOKO THE PLASTIC ONO BAND with The Harlem Community Choir
ジョンレノンの名曲中の名曲です。
当時は平和を歌ったクリスマスソングとして
注目されました。
この曲を聴いていると、
本当に戦争や争いごとなど
バカらしくなってきますね。
White Christmas/Bing Crosby
昔のディズニー映画で流れてきそうな
落ち着いた雰囲気のクリスマスソングですね。
(この比喩伝わりますでしょうか?w)
Silent Night/Bing Crosby
「きよしこの夜」の原曲ですね。
おそらく誰でも知っているどころか、
音楽の教科書に出てくるレベルです。
合唱コンクールで歌われてそう・・・
という筆者の勝手なイメージw
Santa Claus Is Comin’ To Town (Audio)/Bruce Springsteen
こちらも世界中でいろんな人がカバーしすぎて、
誰が原曲なのかわからなくなっちゃうパターンですねw
個人的には女声のイメージが強いです。
Santa Claus Is Coming To Town (Arthur Christmas Version)/Justin Bieber
再び登場、ジャスティンビーバー。
意外とカバー曲もまあまあ出してるんですね。
歌が上手い人は何歌ってもサマになるから羨ましいですね。
欧米人にどんなにダサい服着させても
5割増でかっこよく着こなすのと似ていますw
Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!/Rod Stewart
タイトルにもなっている、
「Let it snow」は
「このまま雪を降らせておいて」
という意味です。
最近だと某ディズニー映画の主題歌で、
「Let it go~♪れりごー♪」
って歌われてましたが、
Let it goは「ありのままで(行こう)」
という意味。
そう考えると
「Let it snow」=「このまま雪を降らせておいて」
というのも、しっくりきますね。
英語の意味はさておき、
この曲も、クリスマスシーズンになると、
街中や有線でよく流れていますね。
Whatever/Oasis
こちらはちょっと番外編。
クリスマスソングとは言い難いですが、
この曲はクリスマスシーズンに発売されたことから、
オアシス本拠地のイギリスでは、
クリスマスソングの1曲として浸透しているようです。
日本では某自動車のCMソングに起用され、
一気に有名になりました。
ちなみに、イギリスで
「I love オアシス!」
と言っても通じません。
正しくは、
「I love オエィシス!」ですw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おそらくどれも一度は聴いたことある、
もしくは勝手に口ずさんでしまうほど
耳に染みついているような曲ばかりだったと思います。
毎年必ずといっていいほど、
アーティストたちはクリスマスソングをリリースしてきますが、
それでもこれらの曲はいつまでも愛され続けています。
それだけいい曲だという証明でもありますね。
今年だけでなく、きっとまた来年のクリスマスにも
この記事がお役に立つことでしょう。